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  • 2013.10.17 Thursday
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ALWAYS 三丁目の夕日

ベタなストーリーを、演出や芝居でどれだけエンターテイメントに持っていくかという試みだったんだと思う。
細かい辻褄よりはインパクトや解りやすさを優先し、役者の力量が表れる作品。
実際、堤さん薬師丸さん掘北さんは、この作品で受賞している。
見る側は、その「ベタ」な昭和を通して、今との対比を心のどこかで行う。
もちろん提示されているのは、脚色されまくった「古き良き」昭和像ではあるけれども、様々な機器や情報の有無など、時代による身体感覚の変化は、もはや「懐かしい」というレベルではないのではないかと思った。
昭和生まれの自分は理解できる様々なことも、21世紀に生まれた子供たちには理解できないんじゃないかとすら思える。それは僕らが戦争を知らずに育ったことと同じような意味合いで。
そんな「過去の地続き性」をふと考えてしまう作品だった。
子役や掘北さんが演じているのを見るととくにね。

ベタなストーリーになるのは、「ベタ」の成分に、「多くの人が共有している理想」が含まれているからだと思う。
「典型的な昭和の群像劇」が狙いなら、当然ストーリーはベタになる。
それを先に言った通り、演出や役者の力できちんとエンターテイメントにしている。
個人的にはピエール瀧さんの氷屋がとても時代の変遷を反映していていいなーと思った。

そんなわけで興味深く、面白かった。




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  • 2013.10.17 Thursday
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