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  • 2013.10.17 Thursday
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よさこいチーム「音ら韻」

どうも。すっかりブログの更新も稀になっております。
本当は、チームのコミュニティに書こうかと思っていたのですが、長くなったのでこちらに書かせていただきたいと思います。
 
-音ら韻とは
ここに書くにあたって、何も知らない人のために説明させていただくと、よさこいのチームです。
http://onliner-s.com/
よさこいの詳しい説明はwikiなどを参照。
http://ja.wikipedia.org/wiki/YOSAKOI

 
【何故僕が音ら韻に!?】

音ら韻と関わることになった最初は、2012年の川崎楽大師でした。
http://www.rakudaishi.com/
会社の同僚Jから誘われたので、ステージを見に行きました。
凄い演舞を見せていただき、且つ大賞を獲って、とにかく「スゲー!!」と圧倒させられたのを憶えています。そこまで凄いチームだとは聞いてなかったので。
まさか一年半後、そのチームで踊っているとは、このとき夢にも思わなかったですよ。いや、マジで。住んでいる世界が完全に別世界っていうか、まさに「ステージ>>>(越えられない壁)>>>観客席」って感じでした。
翌年、Jから「相談役のようなかたちで関わって欲しい」というようなことを言われて、その流れでサポーターを頼まれ、やるなら事前にいろいろ見ておきたいねということで、練習を見せていただいたりしておりました。練習を見ても、もう何をやってるんだか全然わからない。凄いってことしかわからない。当然、この時期は踊る気0でした。
Jが僕を誘った理由は、実はチームが新体制になって、いろいろと不安があるということが理由のようでした。ということを漠然と聞いていたけれど、所詮このときの僕は、単なるJの会社の同僚で、チームのメンバーから見たら部外者ですからね。会社でやっているみたいに、相談されたら答えることはできても、自分から何かできるわけでもないわけです。
 

再びの川崎】

天候が悪かったこともあると思います。このとき、僕はそこまで深く事情を知りませんでしたが、やっぱり昨年とは違うように感じました。一番顕著だったのは、みんなに余裕がないことでした。余裕がないから笑顔もなかなか難しくなります。
結果、前回大賞を獲った川崎で、このときは何の賞も獲ることができませんでした。
僕も後々知ったことが多くて恐縮ですが、記録映像に映るものの何倍も、やっぱりみんないろんな不安や様々な思いを抱えていて、それでも繋いだ手を放さなかったというか、前を向こうとしたというか、そういうものを見せてもらいました。
やはりどこか、賞というものがモチベーションを下支えしている部分はあったんじゃないかと思います。賞が獲れると思って頑張ってきた部分とでも言いましょうか。
この結果は、これも想像でしかないですが、「昨年までとは違うんだ」ということを、突きつけられた瞬間でもあったんじゃないかなと思いました。
逆にここで僕は、「あ、何かできるかもな」と思いました。
余談ですが、この日「頭につける傘」「鯉幟ネクタイ」などを披露しました。

 
そして5月】

オブザーバーのつもりだったというか、会社でJに対してやっているケアを、楽しみながらプライベートでもやればいいかくらいだったわけですが。いつの間にか自分も「音ら韻」という輪の中に入っていました。
5月には誕生日も祝ってもらって。
色紙を貰うなんて、長く勤めた、ファミレスのアルバイト以来でしたよ。
あの当時、Jのついでとはいえ、それほど面識のない僕に、そこまでしてくれるなんて、正直驚きでした。
それから、音ら韻のメンバーと、フォレストアドベンチャーにも行ったし、台場でBBQもやったし、ビアガーデンにも行きました。
いずれも、とにかく楽しかったし、そこに居られることが嬉しかった。
 

何故踊り子として参加するのか】

で、あんまり借りを作るのが好きではない僕は、さんざん「男性少ないし、You、踊っちゃいなYO!!」と言われてたので、「まー、小学生でも踊れるわけだし、やってみてダメならダメでいいんじゃね」くらいの感じで始めました。
たしか6月から始めたわけですが、何せもう目がついていかない。何をやっているのかの認識すらままならないので、「動画を見る」っていっても、ぜんぜん参考にならないんですよ。どうやったらその動きができるのか、早すぎてほぼ理解できない。一度ゆっくりやってもらうしかなくて、それを、自前のiPhoneで動画に撮って、繰り返し見ながら、近所のジムで一人で反復して身体に入れ込むしかできないわけですよ。
多分、これを「やればできる」って思えたのは、昨年、思い立ってフルマラソンを完走することができたことが、大きかったと思います。
この年齢になって、できないことができるようになるのは、思った以上に楽しいんですよ。なんでもそうですが、最初って出来なかったことが出来るようになるのが、わかりやすいからモチベーションが保てるんですね。それはマラソンなんかでもそうなんですが、あれは結構孤独なんです(笑)
本当に基礎の基礎もできずにやっているので、自分でも6月開始で10月デビューは妥当な時期設定だったなと。7月、8月は忙しくなるので、実質3ヶ月くらいの練習量だったかもしれないですが。
しかしまぁ、出来の悪いおっさんに、みんな丁寧に教えてくれるわけですよ。
ともやさん、Tommyさん、Yukiさん、けいこさん、なかむーさん、うめさん、それだけじゃない、練習に付き合ってくださった皆様。
マラソンやってたので、ストイックにコツコツやるのは慣れてはいるけれど、やっぱり誰かと一緒にやるのは全然違いますね。
できないところが多すぎて、何から手つけていいかわからないくらいでしたが(笑)
 
もう一つ、踊ることに決めた理由は、やっぱりオブザーバーとしての限界みたいなものも、感じたんですよ。同じ体験、同じ苦労の中で共有できるものも、やっぱりあると思うので。相談役をやるにしても、一度は踊り子として参加しないといけないなと思ったわけです。
10月になる前にも、祭を見に行ったり、お手伝いすることはあったけれど、やっぱり何か違うんですよね。練習も基本別メニューというか、振り入れが中心になっちゃうし、それはそれで仕方ないことは理解していたので、別にどうこうということはないんだけども、「早くちゃんと同じところに立たないと」という気持ちはありました。新しいメンバーが入ってきて、振り入れも一人ではなかったのは、結構救いでした。
 
打算的なところでもう一つ、これを体験することで、よさこいを題材にしたシナリオが書けるなーと思ったということも事実です。今まで、身体表現って体験してこなかったので、やってみないとまるでわからないし、逆にあんまりライターでやった経験がある人は少ないだろうなということもあり。
これは近々書いて、どこかの賞に応募しようかと思います。
 

迎えた祭り当日】

なんとかギリギリ形っぽいものができて、いろいろ不安はあったけれども、改めて代表から「振りを正確にやるのが目的じゃない」と言ってもらって、かなり気持ちが楽になりました。
僕も、仕事で撮影などやっていると、少しわかることがあるんです。
芝居で、台詞を正確に言うことに注力すると、気持ちが入らなくなってしまって、そうなっちゃうと「見る」にたえる演技はできたとしても、「魅せ」ることはできないんですよね。多少間違えようが、本気で相手に届けようとすれば、感動を与えることができる。
「あばたもえくぼ」という言葉がありますが、まさしく、失敗も愛嬌だったり、自己アレンジに変わる瞬間があります。アーティストがライブで歌詞を間違えても、「ライブバージョン」となるような。そういうのにしていければいいんじゃないかなと、僕なりに理解して、精一杯やったつもりです。直前に、ダンスイベントのパフォーマンスを見せてもらったことも、よかったのかもしれません。身体表現って、文字通り「全身全霊」なんだなって、改めて思いました。
高校でハンドボールをやってたのですが、そのときの感覚を思い出したんですよ。試合していて、「楽しい!!」と思えるときは、絶対にいい結果になるんです。それは、「あともう1cm手が伸ばせたら」「あと一歩早く走れたら」が出来てしまうからなんだと思うんです。頑張るのが全く苦にならないというか。
究極までいくと、チームのメンバー全員が、まるで自分の手足になったかのような、融合感があるんですね。その融合感を、池袋の最後の流しでは、感じることができました。本当に久々の感覚で、くっきーさんが「踊っている途中で泣きそうになる」って言ってましたが、そんな感じでした。まさしく、「この瞬間のために俺達はやっていたんだ!」って思えました。終わっちゃうのが惜しいって思えました。
 
結果は、「踊り部門」での金賞。同じ金賞でも、参加チーム110チーム中、6位だとはっきり言える、ものすごい賞です。
初参加でこの結果は幸運としか言いようがないですが、まさしく、川崎からいろんな思いを、一人一人が積み上げていった、その結果だと思います。だから、この祭りに参加していた、していないに関わらず、歌い手、旗師、サポーターといった立場に関わらず、まさしく「チームで獲った」賞だと思います。

賞という結果を担保することはできないと思います。一日二日の演舞で思いは必ず届くなんて、僕は傲慢だと思うからです。他のチームだって、思いはあるんです。それは、シナリオを書いていても、映像作っていても思うことです。
もちろん、届けたいという情熱がなければ、届かないし、やっていても楽しくないのですが。

でも、最後の流しのあの感覚だけは、また味わおうと思えばできるのではないかと思っていますし、僕はそれさえあれば、音ら韻というこの素晴らしい場が、輪が、これからも続いていくのに、十分だと思いました。
あとは、みんな凄い頑張り屋さん過ぎるので、頑張り過ぎないことかなぁ(笑)
 
感謝や祝福の気持ちは、もちろん溢れる程あるのですが、「ありがとう」とか「おめでとう」とかは、他人行儀な気がして、実はどうにもしっくりきません。
なので、チームのみんなにはこの言葉を送ります。
 
「やったね! またやろうぜ!!」



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